サン・ダイコーの取り扱う商品は人々の生活に欠かすことのできない食と健康に深く関わるモノばかりです。
ただ「モノを運ぶ」のではなく、安定供給と品質管理を徹底し、“ホンモノ”を追求して事業活動を行うサン・ダイコーの根幹を担う部門です。
物流現場を統括する“物流のエキスパートたち”が各拠点で活躍しています。
作業の効率化やお得意先様へのメリット向上を図るため、全九州エリアのCA在庫を鳥栖物流センターへ集約化しています。
また、九州だけでなく四国・中国エリア、広くは関西エリアまでカバーしています。
運行管理システムを導入し配達業務の効率化を図ることで、物流業界全体の問題であるラストワンマイル問題に挑み続けています。
*ラストワンマイル・・・最終拠点からエンドユーザー様への物流配達サービス
商品が倉庫に届いた時点で、商品の有効期限やロット番号を基幹システムに取り込み、自社倉庫内だけでなく、お得意先様への販売製品もトレーサビリティ出来るよう努めております。
*トレーサビリティ・・・物品の流通経路を生産段階から最終消費段階あるいは廃棄段階まで追跡が可能な状態
ピッキングリスト(商品の出庫リスト)を基に記載されている商品・ロット・有効期限・数量を出庫します。
仕入先であるメーカー様へ不足している商品や、今後販売するであろう商品の注文作業を行います。
注文を頂いた農場・動物病院・食品会社等へ商品を車に積み配達作業を行います。
福岡、佐賀、大分、宮崎、都城、熊本、鹿児島、出水、鹿屋、香川、松山、宇和島
全国12拠点
サン・ダイコー各事業部での多岐にわたる取扱い商材の「商品安定供給」を第一命題として、物流を取り巻く環境変化と課題に対して”あるべき姿”への進化推進、現行業務改善及び標準化による持続可能な体制整備等、真摯な取り組みと人材育成を実践していきます。